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数多くの営業職に共通すること!

数多くの職種の中でも、どの業種でもあるといっても過言ではない

営業職。。

ノルマを達成するのが大変。

外回りの営業がしんどい。

ひたすら新規開拓をしなくてはいけない。

などなど

 

営業職を経験したことない方からよく言われる言葉を並べてみました。

しかし一言に営業職といっても何を取り扱うのか??

そしてどんなクライアントと取引をするのかによって同じ営業職でも

かなり動き方が変わってきます。。

それを一つの記事でまとめるのはなかなか大変なのでそれはまた次回に(笑)

そのため今回はどの営業職にも共通することをお話しさせていただこうと思います。

 

 

1.ノルマがある

これはノルマの達成額に違いがあるとはいえ、

基本的にどの商材を扱っても、どのようなクライアントと取引になっても

営業マンには課せられるものになります。

そしてこれを達成できるかどうかによって収入が大きく変わるのも

営業マンにとってはメリットでもありデメリットでもあります。

 

実際私は営業職を8年続けていますが、ノルマを達成した年は

ボーナスも上がるので必然的に収入が上がっていました。

そのため自分の頑張りがそのまま数字に表れるので、

自分の実績を目に見える結果として知りたい方や

大変だけど頑張って収入を上げたい方には

オススメの職種だと思います。。

 

 

2.チームで動く

これは組織に属しているので当たり前だと思いますが、

営業マンだとそれぞれの個人にノルマが与えられるので個人プレーが

目立つイメージがあります。

しかし数字は個人のものであっても、それを発注するのであれば

それを事務所で受け取る人も必要になります。

そして一人ではこなせない案件が出てくるときは

2.3人の営業マンでチームを組んで仕事をこなすこともあります。。

 

ですので営業マンをしていて、自分一人でノルマを達成していると

感じてしまう方も少なからずいると思います。

ただその見えない数字の部分で色々な人の手助けがあることに

気付くことはどの営業職でも大切になってきます。

 

 

 

3.外回りはあります!!

ITの発展などもあり、外出せずに営業活動を行える機会も増えてきました。

それにオンライン通話なども主流になってきたため

外出せずに利益を上げることも増えてきたのは営業マンとしては嬉しいことです。

 

ただどんな営業職であっても外回りの営業は大切になってきます。

取引先とは電話だけのやり取りしか必要がないからといって

訪問を怠っているとライバル会社に仕事を取られたと聞くこともたくさんあります。

ですので営業マンである以上外回りからは逃れられないのも

どの営業職にも共通することではあります。。

 

 

このように、BtoB BtoC CtoCなどの取引先が

個人なのか法人なのか。

もしくはルート営業なのか、新規開拓メインなのか。

営業でも様々な仕事がありますが、それでも共通することは

まだまだたくさんあります。。

皆さんも営業職を検討するときの参考にして頂けたらと思いま(^^♪